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株式会社アースクリーン


週間 循環経済新聞 2008年2月25日

アースクリーン
汚水処理装置が奨励賞に
彩の国産業技術大賞で

 生ごみなどの処理に実績のある汚水処理装置「アースクリーンシステム」を手掛けるアースクリーン(さいたま市、小川弘社長、電話048・855・3050)は、埼玉県が実施する2007年度彩の国産業技術大賞で奨励賞を受賞した。2月14日には、さいたまスーパーアリーナで表彰式が行われた。
 同システムは、生ごみを発生源で残さを出さずに分別処理することを基本にしたシステムで、1日500キロや800キロの処理規模を中心に防衛大学校をはじめ病院、ホテル、学校給食センター、農業集落排水処理施設などに採用されている。
 厨房のシンクにディスポーザーを設置し、生ごみを粉砕してから配管を通して水で処理機へ搬送する。処理槽の上部には固液分離機が設置されており、水中のごみ(固形分)のみをスクリーンで掻き上げて投入し、槽内に充てんされた菌床材と混合、かくはんしながら水と炭酸ガスに分解する。処理後の排水は、下水道に放流できる水質になるように設定されている。
 今後の市場性として、ディスポーザーを設置したマンションの排水処理装置としての需要や、食品リサイクル法に対応した発生源対策としての残さ処理機、下水道の排水浄化など幅広い分野での市場を見込んでいる。
 賞状を受け取った小川社長は「県の厳しい審査のうえで受賞できて本当に嬉しい。やはり、C02の大幅削減と発生源でのごみ処理のあり方が評価されたのではないか。今後は集落排水や下水処理の分野にも普及させたい」と語っている。

病院内で稼働中のアースクリーン・ユニット賞状を手にする小川社長