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株式会社アースクリーン


1999年6月2日 環境新聞

生ごみを分解消滅
アースクリーンなど3社 千葉大病院に装置


 豊栄(電話〇四五−三二四-六八六一)、関東資材(電話〇四五-七七四-六六六二)、アースクリーン(電話〇四八-八五五-三〇五〇)は先月二十一日、千葉大学医学部付属病院に納入した、ディスポーザーと固液分離機、分解消滅型生ごみ処理機を組み合わせたシステムを公開した。これは、学校等のごみ焼却を転換している文部省の補助を受けて設置されたもので、処理能力は一日当たり三五〇キログラム。
 同システムは、ディスポーザーで破砕した生ごみを、アースクリーン製の固液分離機に送り、微細目スクリーンで固体と液体に分離。固体を豊栄製の分解消滅型生ごみ処理機「GSIII」で完全分解する。排水水質は最高B0D四〇〇ミリグラム/リットル。グリーストラップを経て、厨房排水と一緒に処理される。
 GSIIIは常温菌(担体・もみがら)を使い、ほとんどの生ごみを二四時間以内に分解する。散水で温度コントロールと脱臭を行い、残った臭気原因のアンモニアも強制排気し排水に溶け込ませる。さらに密閉式で、点検時以外、臭いは外に漏 れな。
 同病院では、一日二〇〇キログラムの生ごみを排出、これまで産業廃棄物として業者に処理委託をしていた。電気代もわずかで、同装置の導入により、年間約三〇万円を節約できるという。

固液分離機(上)とシステム全景